| 幼 児 の 安 全 対 策 に つ い て |
| 広報今治1月1日号に、チャイルドシート購入助成金の申請を受付ますとあり、チャイルドシートの着用を 促進し、乳幼児の死傷事故防止を図るため、新規に購入した保護者の方に、購入費の一部を助成します。 また、ジュニアシートも対象になりますとありました。 |
| この記事を見終えて思った事は、自動車事故も多いが、自転車事故はもっと多いと思われます。 まず、自転車事故の現状はどうなっているのか調べました。 |
| 子供の交通事故全体としては、 平成 16年度 発生件数 60件 負傷者 101人 ( 内、自転車事故発生件数 38件 負傷者 39人 ) 平成 17年度 発生件数 68件 負傷者 98人(死亡1名) ( 内、自転車事故発生件数 44件 負傷者 41人 ) また、自転車乗車中の事故に対する交通災害共済の幼児・児童生徒の事故に対する見舞金支給状況は、 平成 16年度 請求件数 8件 支払い金額 25万円 平成 17年度(平成18年 2月まで) 請求件数 5件 支払い金額 18万円 |
| 2004年警察庁の調査によると、大人も含む自転車乗車中の事故で死亡した人数は、1,174名。 その内、「頭部損傷」での死亡が72%をしめています。 |
| 東京大学医学部 宮本先生のアンケート調査によると、 @ サドルの後側に付けた補助椅子やハンドルとサドルの間に付けた補助椅子に乗っている時の怪我が 約7割を占めています。 A 怪我の約3割が停止中に起きています。 走行中 42.1% 停車中 32.2% B 怪我をした身体の部位は頭部が36.2%、足が27.1% |
| さて、お母さん、おじいちゃんおばあちゃんのこぐ、ママチャリの補助椅子に幼児がチョコンと座っているのを 見かける事があります。 すごく可愛いと思い、また、微笑ましくも感じます。 でも、それが事故に繋がると思うと考えを変えなくてはなりません。 |
| その前に、愛媛県道路交通規制で、自転車には運転者以外の者を乗者させないこと。 ただし、次のいずれかに該当する場合は、この限りではない。 @ 16歳以上の運転者が、6歳未満の者1人を幼児用乗車装置に乗車させている場合。 A 16歳以上の運転者が、4歳未満の者を背負い、ひも等で確実に緊縛(きんばく)している場合。 注) 緊縛とは緩んだり、抜けたりしないように、堅く縛ること) ちなみに、今治市内の0歳児は1,320名・1歳児 1,417名・ 2歳児は1,457名・3歳児は1,466名 4歳児は1,536名・5歳児は1,475名(平成17年 4月1日現在) |
| さて、子供は国の宝物を云われています。 少子化が加速されている現在、子供達を守るのは私達の役目ではないでしょうか。 |
| 事故のない安全・安心な町づくりのために、幼児用ヘルメットに助成を考えてもいいのではないでしょうか。 所見をお聞かせ下さい。 |
警察は交通安全協会と連携をとり、また広報などを利用して、補助椅子に幼児を乗せる際には、 ヘルメットを着用するよう行政としても働きかけていくべきだと思います。 ご意見をお聞かせ下さい。 |