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ボーイスカウト今治第5団結成50周年記念事業実行委員会
実行委員長 福本琢美
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思い出の写真

もしも今までに、ボーイスイカウトとしての想い出の写真を、といわれたら、私には2枚あります。まず1枚目は仲良く3人で写っている方です。誰からもらったのかは、もう覚えていません。確か5団では、当時、月に1回清掃活動が行われていたと記憶しています。今治駅の清掃後に撮ってもらったのでしょう。中央は山本英二さん、左側は松本のカッチャンです。小学5年生、入隊後まもない頃です。腰にはロープ、ナイフ、頭にはキャップと決まっているでしょう。でも、今ではちょっと滑稽に見えるかもしれませんね。この写真を家族に見せたら大笑いでした。余りにも下の娘そっくりだからです。

次の1枚は、高校3年生の夏、日本ジャンボリーの柔道大会で、全国優勝できたときのものです。確か、決勝の相手は神戸のスカウトで、全員黒帯でどう見ても勝てる相手ではありませんでした。大きな声援の中で柳瀬先生(柔道監督)の声が今でも耳の奥に残っています。「締めろー、締めろー」でした。私にとっては最高の想い出の写真です。

長年スカウト活動に参加させていただいているおかげで、今日まで無事に過ごさせていただき感謝しております。しかし、私にはやり残している事が2点あります。1点目は、ハンディキャップスカウトの隊を作ることです。今回の50周年事業の一環として、今治地区内に発団できないかと考えています。なぜかといえば、今年の6月に福祉委員として、「ひよこ園」、「育成園」、「ときめき」等を視察させていただき、多くの方々のお話を聞く中で、スカウティングが子供達にとっていかに大切であるかと再確認することができたからです。

2点目は海外スカウトとの交流です。今治市とレイクランド市が姉妹都市として調印後、スカウト関係者からそういう声はあったのですが、いまだに進展していません。しかし、今回、50周年事業について、発団時の5団OBで、アメリカ在住の曽我滋明氏と手紙でやりとりしている中で、サンタバーバラ市の第26団と交流をしてはどうかという提案をいただきました。「渡りに船」とはこのことだと、実行委員の皆様と相談し、交流をしようという方向で努力することに決定いたしました。ハンディキャップスカウトの発団と、海外スカウトの交流を実現するためには、もう一度ネッカチーフをとるつもりです。

結びにあたり、ボーイスカウト今治5団結成50周年記念事業に際しまして、ご協力、ご援助を賜りました多くの皆様方に、この紙上をお借りいたしまして厚くお礼を申し上げます。本当に有り難うございました。

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